2月出演者プロフィール
4 SAT
皆川和義
世界ハーモニカ連盟日本支部によるハーモニカコンテストの、ブルースハーモニカ部門、クロマティックハーモニカ・ジャズ&ポップス部門、それぞれで優勝した後、プロとしてのキャリアをスタート。
現在、両方のハーモニカを用い、様々なミュージシャンのコンサート・ライヴ・ツアーでのサポート演奏や、テレビ・映画等の為のレコーディングを中心に活動している。
5 SUN
深川 慶
歌とギター
ブルースのカバーや卑猥な自作曲
関東を中心にバーなどに出演
1964年
神奈川県川崎市生まれ
10代後半からバンドでライブハウスに出演を始める
ブルースやパブロックやパンクなどが好みだった
しばらくのブランクの後、2007年から弾き語りでライブ活動を再開
2012年6月、1st アルバム「hoodoo doo」
2016年5月、2nd アルバム「花散らし」リリース
海老名市在住
大ハマゴロー
石垣島出身
ギター、ピアノ、ハーモニカを操りブルースやジャズに根差した歌を歌う
Jan Frenzy ヤン・フレンジー
大阪府出身の脱サラ・シンガーソングライター。2019年、会社員から戦線離脱した後に細々と自営 業に勤しみながら音楽活動を行う。古いロック、ジャズ、ラテン、ボサ、日本歌謡などを好み、無節操 なまでに吸収。ギターで昇華したサウンドに、一癖ある独自の日本語歌詞を乗せ、曲ごとに表情を変
えながら歌い、彩る。ソロの弾き語りスタイルを中心に、時折、バンドを従えつつ、呼ばれたら全国ど こでもライブを行う。2021年初夏に最新アルバム「超シンデレラ超特急」を発売。Apple Music、LINE music、Spotifyなどオンラインの音楽配信サービスで販売中。
23 THU
倉田信雄
1955年、横浜生まれ。
ネム音楽院在学中の1977年、講師であったギタリスト安川ひろし氏の勧めによ
り、スタジオミュージシャンとして活動を開始。ちあきなおみ「百花繚乱」
(1991)、倉本 聰の芝居「走る」(2017) など、作編曲や音楽監督の仕事も数多
い。
現在、さだまさし、小林エミ、森友嵐士、今井美樹のサポートほか、幅広く活動
中。
八木のぶお
(1952年東京生まれ)
ブルースハープを14歳から独学で始め、クロマティックハーモニカを崎元譲氏に師事。70年代後半から80年代、カーティスクリークバンド、ポンタセッションなどで活躍。
小室等のアルバム、コンサートへの参加。また和太鼓奏者・ヒダノ修一率いるEnTRANS(ミッキー吉野、鳴瀬喜博)のメンバーでもある。2022年7月、倉田信雄、角田順とのユニット"BUONA STRADA"に参加。
TV「北の国から」、「探偵物語」等のテーマ等、レコーディング参加曲、多数。
角田順
つのだ☆ひろ氏の第二期「スペースバンド」でデビュー。小坂忠&ウルトラ、もんた&ブラザース、「NASA」を経てフリーランスとなる。ベースはスタジオミュージシャン。2022年、倉田信雄氏、八木のぶお氏とBUONA STRADAを結成し現在に至る。
26 SUN
中川五郎
1949年、大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
1月出演者プロフィール
1月6日
Kadoism
埼玉県出身。玉川大学文学部芸術学科卒業。東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流箏曲専攻卒業。桐朋芸術短期大学専攻科日本音楽専修修了。
生田流箏曲を上條妙子氏に師事。二十五絃箏を故野坂惠子氏に師事。生田流箏曲宮城会教師。主に地歌(箏、三絃)の演奏を行う。
雅楽(篳篥、琵琶、右方舞)を雅楽道友会に学び、乃木神社管絃祭等に出演。上野雅楽会に所属し諸公演に出演。
2020年フラットマンドリンを独学で弾き始める。とりわけJ.S.バッハの曲を好み、「プロジェクトB」と称して無伴奏チェロ組曲全曲を弾くことを試みている。
2021年祖師ヶ谷ゴキゲンヤの「ドレミの詩」にて、マスターのスギサク氏にポピュラー音楽の音楽理論等を学ぶ。
1月8日
THE PICKETTZ
2013年に第1期THE PICKETTZ結成。
2014年にギタリストの高橋ユキオがVo.gtとしてトリオバンドのスリーピケッツを作る。
その後メンバーチェンジを経て2021年に5人編成となり、スリーピケッツとは別ユニットとしてThe Pickettz始動。
メンバー
高橋ユキオ(Vo & Ag )
高岡冬樹(Gt &Cho)
NOB(Bass)
まつながなおき(Dr&Perc)
YUE(Dr&Perc &Cho)
60〜70年代のロック、ルーツミュージックを継承したロックンロールバンド。様々なジャンルを取り入れたオリジナル曲を中心に活動中。
エレキギターとアコースティックギターが繰り出すハーモニーと、2人のドラマーによるツインドラムorドラム&パーカッション等と息の合ったベースにより音に厚みやグルーヴを醸し出します。
1月9日
mei to yasuha
https://meitoyasuha.amebaownd.com/
シンガーソングライターの命生(めい)と泰巴(やすは)の二人組。
2015年に結成し、関東のライブハウスを中心に道の駅、福祉施設などでライブ活動を行う。
FMラジオ川越88.7MHz、第1.第3土曜日23時30分より放送中の「ラジオdeもやもやsearch」メインパーソナリティ。
懐かしくて少し笑える弾き語りユニットが優しい歌声とハーモニーをお届けします♪
1月11日
田中タツジ
http://www.momijirecords.com/
1月12日
須川光
1958年東京生まれ。後に名古屋で育つ。
ピアノ教師、音楽教育家の父、須川 久にピアノを習う。’79年ロックバンド「めんたんぴん」にキーボードで参加し上京。プロミュージシャンとして多数のミュージシャンのサポート、楽曲提供などの活動をする。
レゲエバンド「エド&ジャミング」を経て、’88年に近藤房之助のバンドに加入。レコーディングツアーに参加。
’93年にリーダーとしてバンド”マリポサ”を結成しBMGビクターよりCDを発表。
現在はホットミュージックスクールでピアノ講師の傍ら、様々なジャンルのミュージシャンやユニット、バンドとセッション。ソロでも独自の世界観でシンガーソングライターとして活躍中。
1月13日
ベア・ホーク・ウルフ造田
・幼少時代ファーブルに憧れ夢は昆虫博士だった。
・1992年、映画クロスロードとジョニー・ウィンターに転がされブルースの虜になる。
・1995年、ブルースの修行の為テキサスはオースティンに渡る。
・1998年、ボージャングルに憧れタップダンスを始める。
・1999年、ローンウルフ造田と名乗り、カントリー・ブルースとタップダンスを取り入れたスタイルで関東を拠点にライブ活動を始める。
・2000年、東京FMホールで行われたギブソン・ブルース・コンテストで優勝。
・2001年2月、メンフィスで行われたInternational Blues Challengeに日本代表として初参加する。準決勝53組の中から8組が決勝のステージに残れるうち、オープニング・アクトとして決勝のステージに立つ。
・2001年5月、ニューヨークにタップの修行のため、渡米。地下鉄やジャズ・バーなどで腕をみがく。9.11の時も滞在していた。
・2003年、六本木はスイートベイジルで行われたNational Tapday(live編)に日本トップのタップダンサー達と同じステージに立つ。
・2009年、江古田バディで行われた念願のステージ、CoutryBlues Heaven(江古田倶楽部、主宰)にアコギな奴らと共演、11年には、吾妻光良バンドをトリに迎え大いに盛り上がる。
・2012年、芸名を新たに熊鷹狼(ベア・ホーク・ウルフ)と変え、ファースト・アルバム「じょんならんブルース」を完成。
・2015年、セカンド・アルバム「TAPPIN' THE BLUES」を発表!!吾妻光良氏による全面プロデュース。ライナー・ノーツ執筆は小出斉氏。
1月19日
中西文彦
ギタリスト。バーデン・パウエルとジミ・ヘンドリックスとを両親にマーク・リボーを兄に持つ(音楽的血縁)。
パンカノヴァトリオ CANTO!、ヴォーカル吉田歩とのデュオCAMINO、などを主宰する。繊細なガットギターと前衛的なエフェクトを使いこなし、あらゆるジャンルを越境する音楽の放浪者
1月27日
The yo-ne
1966年生 東京都出身
シンガーソングライター。
14歳で姉の影響から、ロック、リズム&ブルース、ソウルミュージックを聞きだし、同時にギターを弾き始める。
ランナーズハイならず、ギターを弾くとハイになるのに快感を覚え、様々なバンド経験経て、2012年からソロスタイルで都内中心に演奏活動を行っている。
演奏スタイルは、賑やかで楽しくって、だけど、その後に押し寄せてくる淋しさや侘しさを感じさせるライブで、笑いながら何故か涙がこぼれてくるようなキャンプファイヤーを彷彿とさせる合唱スタイルである。
オートバイとギターと野球をこよなく愛するアウトドア型シンガーソングワンマンバンド"The yo-ne"を体感ください!